今しか見られない光景
札幌の中心部、駅前通り沿いにある北3条広場 、通称「アカプラ」。1年を通じて映える観光スポットですが、銀杏並木が色づく秋が個人的には一番のお気に入り。そして、銀杏並木の奥にたたずむのは、国の重要文化財指定を受けた北海道を代表する歴史的建造「道庁赤れんが庁舎 (旧本庁舎)」。東京オリンピックのマラソン中継で見覚えのある方も多いのではないでしょうか。

で、先日のアカプラ越しの道庁赤れんが庁舎・・・ん?

んんん?なんかいつもとちょっと違う。

なんと、2D!

2018年の北海道命名150周年を契機とした大規模改修工事中です。保存修理、耐震改修のほか、バリアフリー工事が施工されますが、工事中でも本来の雰囲気を味わってもらおうとの配慮から、赤れんが庁舎の写真が印刷されたシートで工事現場が覆われているのです。
因みに、4年前、札幌時計台が改修されていた時はこんな感じでした。

まあ、実際の建物が醸し出す重厚感は望むべくもありませんが、今しか見ることができない光景と考えれば、一見の価値があるかもしれません!?

で、先日のアカプラ越しの道庁赤れんが庁舎・・・ん?

んんん?なんかいつもとちょっと違う。

なんと、2D!

2018年の北海道命名150周年を契機とした大規模改修工事中です。保存修理、耐震改修のほか、バリアフリー工事が施工されますが、工事中でも本来の雰囲気を味わってもらおうとの配慮から、赤れんが庁舎の写真が印刷されたシートで工事現場が覆われているのです。
因みに、4年前、札幌時計台が改修されていた時はこんな感じでした。

まあ、実際の建物が醸し出す重厚感は望むべくもありませんが、今しか見ることができない光景と考えれば、一見の価値があるかもしれません!?
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