冬の札幌低山ハイク
円山に三角山に藻岩山・・・札幌市街地の西側に鎮座する山々の名前です。いずれも標高200~500メートルほどのいわゆる低山で、多くの自然歩道が整備されており、札幌市民にとって四季を問わずポピュラーなハイキングコースとなっています。体感的には未だ春遠き札幌ですが、雪解けが進む前に一度は足を運んでみたい冬の低山ハイクのご紹介です。
円山


地下鉄東西線の円山公園駅から登山口へのアクセスも良好。登山口から30分程で頂上に辿り着ける、今回ご紹介する3つの山の中でも最もお手軽な山です。標高が低いうえに市街地にせり出すような位置にあるので、札幌の中心部をリアルな高さから眺めることが出来ます。車の往来はまるでミニチュアを見ているようです。
三角山


標高311mながら、山頂部には一等三角点のある由緒正しい(?)お山です。山の手登山口には駐車場も整備されていますが、台数が限られるのでバス利用がおススメ。山頂手前の分岐を南下してスキージャンプ台がある大倉山や、その先の裏三角山(よこして山)・小別沢方面に抜けるプチ縦走も一興かと。
藻岩山


標高531m、なので5月31日は藻岩山の日に制定されています(←どうでもいい話ですが・・・)。日本新3大夜景にも選出された札幌でも有数の観光スポットで、展望台からの200万都市を見下ろす光景は圧巻です。ロープウエイでもちゃちゃっと登れますが、是非とも自分の足で辿り着いた山頂から眼下に広がる雄大な景色をお楽しみ頂きたいですね。
低山とは言え、そこは冬山。防寒対策を含めしっかりとした装備が必要です。ちなみに軽アイゼンが無いと相当難儀しますよ~。
円山


地下鉄東西線の円山公園駅から登山口へのアクセスも良好。登山口から30分程で頂上に辿り着ける、今回ご紹介する3つの山の中でも最もお手軽な山です。標高が低いうえに市街地にせり出すような位置にあるので、札幌の中心部をリアルな高さから眺めることが出来ます。車の往来はまるでミニチュアを見ているようです。
三角山


標高311mながら、山頂部には一等三角点のある由緒正しい(?)お山です。山の手登山口には駐車場も整備されていますが、台数が限られるのでバス利用がおススメ。山頂手前の分岐を南下してスキージャンプ台がある大倉山や、その先の裏三角山(よこして山)・小別沢方面に抜けるプチ縦走も一興かと。
藻岩山


標高531m、なので5月31日は藻岩山の日に制定されています(←どうでもいい話ですが・・・)。日本新3大夜景にも選出された札幌でも有数の観光スポットで、展望台からの200万都市を見下ろす光景は圧巻です。ロープウエイでもちゃちゃっと登れますが、是非とも自分の足で辿り着いた山頂から眼下に広がる雄大な景色をお楽しみ頂きたいですね。
低山とは言え、そこは冬山。防寒対策を含めしっかりとした装備が必要です。ちなみに軽アイゼンが無いと相当難儀しますよ~。
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