旅支度に大事なこととは?そして新しい相棒
毎年5月恒例の宿主いできのチャリ旅。今年は起伏の厳しい信越エリアを走り抜けてきたのだけれど、お供に選んだオルトリーブのデイパック、旅の2日目に継ぎ目の部分が徐々に剥がれてきて、使い物にならなくなってしまった。

3D溶接はオルトリーブの防水バッグ製法のキモなんだけど購入から15年余り、使用しなくなって10年ほど経っているから、製造不良と言うよりは経年劣化だろう。思い返してみれば予兆はあった。ダクトテープを貼り付けてやり過ごせるだろうと高を括っていたのがあだになってしまった。で、何が言いたいのかと言うと、旅支度とは必要なものを揃えるだけじゃなくて、必要なものがちゃんと機能するか確認することが大事だということ。

トラブルが発覚した日のゴール、白馬はスキーや登山のメッカゆえアウトドアショップが何件かあり、代替品を手当てすることが出来たのは幸いだった。僕がチャリ旅のバッグに求める最優先の条件は防水性。で、NORTHFACEの直営店で入手したのはGRバックパック。GOREファブリックに止水ファスナー、縫い目にはシームシーリング加工と申し分の無いスペック。お値段もなかなか(涙・・・)。ドライパックじゃないので水に浸けるのはNGだけど、雨が空から降ってくる限り大丈夫だろう(!?)。ただ、僕のチャリ旅のスタイルに容量30リットルはちょっと大き過ぎかな?

3D溶接はオルトリーブの防水バッグ製法のキモなんだけど購入から15年余り、使用しなくなって10年ほど経っているから、製造不良と言うよりは経年劣化だろう。思い返してみれば予兆はあった。ダクトテープを貼り付けてやり過ごせるだろうと高を括っていたのがあだになってしまった。で、何が言いたいのかと言うと、旅支度とは必要なものを揃えるだけじゃなくて、必要なものがちゃんと機能するか確認することが大事だということ。

トラブルが発覚した日のゴール、白馬はスキーや登山のメッカゆえアウトドアショップが何件かあり、代替品を手当てすることが出来たのは幸いだった。僕がチャリ旅のバッグに求める最優先の条件は防水性。で、NORTHFACEの直営店で入手したのはGRバックパック。GOREファブリックに止水ファスナー、縫い目にはシームシーリング加工と申し分の無いスペック。お値段もなかなか(涙・・・)。ドライパックじゃないので水に浸けるのはNGだけど、雨が空から降ってくる限り大丈夫だろう(!?)。ただ、僕のチャリ旅のスタイルに容量30リットルはちょっと大き過ぎかな?
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