札幌の大仏様の「はしご」のススメ
札幌の大仏様と言ってもピンと来ない方が多いのではないでしょうか?観光ガイドにデカデカと載っているわけでもなく、僕自身もローカルTVの情報番組を見るまで知らなかったし。なかなか足が向かなかったわけですが、旬の景色を堪能するためにまずは真駒内滝野霊園へと繰り出してみました。

正門を入ると何故かモアイ像軍団がお出迎えしてくれるこちらの霊園、何が旬かと言えば・・・ラベンダーがいい感じなんです。でも、ここの主役はラベンダーではありません。紫に彩られた小高い丸い丘の上にぽっかりと浮かぶ大仏様の羅髪・・・その名も頭大仏。

世界的な建築家、安藤忠雄が手掛けた壮大な世界観が広がります。丘の内部は礼拝のための空間になっています。このブログを掲載する頃にはラベンダーの見頃は過ぎていると思いますが、周辺の山々が紅葉に染まる季節や、雪を被った頭大仏も一見の価値がありそうです。

頭大仏から札幌中心部への帰り道、国道453号の沿線にあるのが舎利山佛願寺。こちらでは黄金色に輝く全長45メートルの涅槃仏を拝見できます。

道内の某リゾートの目玉として作られたものの、バブル崩壊による施設の破たんで、最終的にこちらの住職が引き取られたとのこと。参拝堂から涅槃仏が横たわる納骨堂へと続く回廊を進み振り返ると、参拝堂のガラスに映るご覧のような光景を拝むことが出来ます。

どちらも地下鉄南北線・真駒内駅からバスが出ていますが、本数は少なめなので車やバイクで行くのが便利です。

正門を入ると何故かモアイ像軍団がお出迎えしてくれるこちらの霊園、何が旬かと言えば・・・ラベンダーがいい感じなんです。でも、ここの主役はラベンダーではありません。紫に彩られた小高い丸い丘の上にぽっかりと浮かぶ大仏様の羅髪・・・その名も頭大仏。

世界的な建築家、安藤忠雄が手掛けた壮大な世界観が広がります。丘の内部は礼拝のための空間になっています。このブログを掲載する頃にはラベンダーの見頃は過ぎていると思いますが、周辺の山々が紅葉に染まる季節や、雪を被った頭大仏も一見の価値がありそうです。

頭大仏から札幌中心部への帰り道、国道453号の沿線にあるのが舎利山佛願寺。こちらでは黄金色に輝く全長45メートルの涅槃仏を拝見できます。

道内の某リゾートの目玉として作られたものの、バブル崩壊による施設の破たんで、最終的にこちらの住職が引き取られたとのこと。参拝堂から涅槃仏が横たわる納骨堂へと続く回廊を進み振り返ると、参拝堂のガラスに映るご覧のような光景を拝むことが出来ます。

どちらも地下鉄南北線・真駒内駅からバスが出ていますが、本数は少なめなので車やバイクで行くのが便利です。
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