札幌の街中で北菓楼のケーキセットを食す、そして「アレ」の耳のはなし。
砂川に本店がある北菓楼。北海道開拓おかきやシュークリーム、バウムクーヘン等が人気の道内でも指折りの菓子製造・販売会社です。これまでも札幌市内のデパート等で買い求めることは出来ましたが、このたび札幌では初の路面店、札幌本館がオープンしました。1926年に北海道庁図書館として建てられ、その後は道立公文書館として使用されてきた歴史的な建造物をリニューアルしたものです。

1階は販売コーナー。札幌本館限定の洋菓子も用意されていますが・・・今回のお目当てはカフェスペース、2階に直行です。白で統一されたインテリアと天井まで連なる壁一面の書棚が印象的な内装デザインは安藤忠雄氏が手掛けています。

で、オーダーはもちろんケーキセット750円。お好きなケーキ1つ(いできチョイスはスノーマウンテン、チーズケーキの上品な酸味がムフフな逸品でした!)とシフォンケーキ、ソフトクリーム、そしてドリンクの4品。砂川の本店では617円で食べられるんですけどね。まあ、札幌の中心部でこのクォリティー、この値段ならば納得です。自動ピアノが奏でる心地よい演奏に耳を傾けながら野郎ひとり、お昼前の優雅な時間を過ごしました。

ここからは番外編。パンに耳があるようにバウムクーヘンにも耳がある!?北菓楼の隠れたヒット商品「シェフのおやつ」。バウムクーヘンの製造過程で発生する切れ端を箱詰めしたものです。通常の販売ではなく、札幌駅のエスタ店、大通の丸井今井店、三越店で開店10分前に先着順に整理券が配られます(札幌本館では取り扱っていないのでご注意を)。1日当たり限定20~30個の販売なので行列必至です!で、お味の方は・・・いい意味で甘味にバラツキがあって、個人的には正規品(?)よりも旨いと思います!300グラムはそこそこのズッシリ感。これで369円、おトク感アリです。

1階は販売コーナー。札幌本館限定の洋菓子も用意されていますが・・・今回のお目当てはカフェスペース、2階に直行です。白で統一されたインテリアと天井まで連なる壁一面の書棚が印象的な内装デザインは安藤忠雄氏が手掛けています。

で、オーダーはもちろんケーキセット750円。お好きなケーキ1つ(いできチョイスはスノーマウンテン、チーズケーキの上品な酸味がムフフな逸品でした!)とシフォンケーキ、ソフトクリーム、そしてドリンクの4品。砂川の本店では617円で食べられるんですけどね。まあ、札幌の中心部でこのクォリティー、この値段ならば納得です。自動ピアノが奏でる心地よい演奏に耳を傾けながら野郎ひとり、お昼前の優雅な時間を過ごしました。

ここからは番外編。パンに耳があるようにバウムクーヘンにも耳がある!?北菓楼の隠れたヒット商品「シェフのおやつ」。バウムクーヘンの製造過程で発生する切れ端を箱詰めしたものです。通常の販売ではなく、札幌駅のエスタ店、大通の丸井今井店、三越店で開店10分前に先着順に整理券が配られます(札幌本館では取り扱っていないのでご注意を)。1日当たり限定20~30個の販売なので行列必至です!で、お味の方は・・・いい意味で甘味にバラツキがあって、個人的には正規品(?)よりも旨いと思います!300グラムはそこそこのズッシリ感。これで369円、おトク感アリです。

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