TOUR DE RED STAR!
北海道で赤い星といえば「五稜星」。北極星をモチーフにしたそのマークはフロンティアスピリットの象徴として、開拓使時代に建てられた西洋建築の装飾や様々な施設の旗章等に数多く用いられてきました。分かりやすいものではサッポロビールの前身、開拓使麦酒醸造所の星もそのひとつ。移築されたものを含め、札幌市街には五稜星が施された当時の建物がいくつか残されていて、今回はこれらを自転車で巡るTOUR DE RED STAR!(←勝手にネーミングしてます!)のご提案です。ざっと見て廻るだけなら半日もあればOKですが、北海道の歴史に思いを馳せながら1日かけてじっくりとご覧になるのが良いと思います。市街地は坂道が少ないので、変速機の無いママチャリでも大丈夫!1日500円で借りることができる駅チャリさっぽろがおススメです。季節は夏、あなたも札幌の街を自転車で颯爽と駆け抜けてみませんか?
豊平館:樹舎のご近所、中島公園の中にあります。耐震工事中につき建物内に入ることはできませんが、フェンス越しに白とウルトラマリンブルー(ラベンダー色?)に塗り分けられた瀟洒な姿を見ることができます。

札幌市時計台(旧札幌農学校演武場):今さら説明するまでもない超有名観光スポット。カントリーサインのデザインとして使用される等、札幌を象徴する建物に位置付けられますが、一方でがっかり名所などという有難くない呼び名もあります・・・。

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎):約250万個のれんがで作られた日本の明治期を代表する建築物で、重要文化財に指定されています。一般公開されているので中に入ることができます。

北大植物園博物館本館:重要文化財に指定されていて、現役の博物館建築としては日本最古のものだそうです。動物標本を中心とした展示は見応えあり!緑豊かな北大植物園の敷地内にあります。

清華亭:住宅街の一角にひっそりと佇んでいて、知らなければただの古い家といった風情ながら、明治天皇札幌御行幸の際に貴賓接待所として使われた由緒ある建物です。

サッポロビール博物館:日本で唯一のビール博物館で、北海道遺産のひとつにも指定されています。隣接するビール園でジンギスカンに舌鼓を打ちつつグビっといきたいところですが、自転車の飲酒運転はNGですよ!

そして・・・〆のらーめんにこちらのお店はいかがですか?

札幌市の公式観光サイト ようこそ札幌のページはこちら。
豊平館:樹舎のご近所、中島公園の中にあります。耐震工事中につき建物内に入ることはできませんが、フェンス越しに白とウルトラマリンブルー(ラベンダー色?)に塗り分けられた瀟洒な姿を見ることができます。

札幌市時計台(旧札幌農学校演武場):今さら説明するまでもない超有名観光スポット。カントリーサインのデザインとして使用される等、札幌を象徴する建物に位置付けられますが、一方でがっかり名所などという有難くない呼び名もあります・・・。

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎):約250万個のれんがで作られた日本の明治期を代表する建築物で、重要文化財に指定されています。一般公開されているので中に入ることができます。

北大植物園博物館本館:重要文化財に指定されていて、現役の博物館建築としては日本最古のものだそうです。動物標本を中心とした展示は見応えあり!緑豊かな北大植物園の敷地内にあります。

清華亭:住宅街の一角にひっそりと佇んでいて、知らなければただの古い家といった風情ながら、明治天皇札幌御行幸の際に貴賓接待所として使われた由緒ある建物です。

サッポロビール博物館:日本で唯一のビール博物館で、北海道遺産のひとつにも指定されています。隣接するビール園でジンギスカンに舌鼓を打ちつつグビっといきたいところですが、自転車の飲酒運転はNGですよ!

そして・・・〆のらーめんにこちらのお店はいかがですか?

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