いよいよプロ野球が明日開幕します!我らが北海道日本ハムファイターズにはパリーグ連覇、そして日本一に向けて頑張って欲しいですね。さて、ゲストハウス樹舎では今年も「ファイ割」やります。北海道日本ハムファイターズのホームゲーム開催当日もしくは前日に、試合観戦でご利用になるゲストの方に限り、素泊まり1泊通常3500円を3000円に割引致します。お電話でご予約の際に一言、「ファイ割で!」とお申し付けください。また、受付の際にチケットの半券等、試合観戦を証明できるものをご提示ください。札幌ドームのホーム開幕戦は4月5日、集え!ファイターズフリーク!!
スポンサーサイト
道立近代美術館で開催されている「風のかたりべ アイヌ工芸品展」。24日の最終日を前に足を運んできました。同展の主旨は「現代という時代の中で、表現の幅を広げつつあるアイヌ民族の美の世界を、現代作家の作品100点により紹介します(以上、HPより)」というもの。でも、僕的には19世紀から20世紀にかけての伝統的なアイヌ工芸品の展示の方が気になります。長い歳月を経たものだけが醸し出す凄みみたいなものに否応無く魅かれてしまうのです。特筆すべきは彫刻でしょうか。イクパスイ(神や先祖にお神酒を捧げる時に使う儀礼具のひとつ。イク「酒を飲む」・パスイ「箸」の意)やイタ(お盆)、マキリ(小刀)を始めとする展示品には実に繊細な細工が施されていて、熊の置物やニポポ人形のような素朴と言うか、武骨と言うか、少々荒っぽい細工しかイメージできなかったこれまでの僕の勝手な思い込みを、思いっきり覆してくれて痺れました。アイヌの精神世界では、真心を尽くして作ったものには良い魂が宿ると信じられていたんだとか。そうして作られ、使われてきたものには自然と造形美が備わるのでしょうね。
本日の札幌の最高気温マイナス2.4度。3月下旬に真冬日を記録するのが14年ぶりなら、この時期の積雪1メートル超えは43年ぶりなんだとか。この冬の札幌は雪と寒さに関して記録的なシーズンになりそうですね。この前の日曜日、見納めのつもりで雪の藻岩山を散策してきましたが、本格的な雪解けはまだ先の話のようです。
ブログ更新が滞っておりましたが、理由はこれ。個人事業主として初めての確定申告です。早めに済ませてしまえばいいものを、何かにつけて先送りしてしまう悪い性格が出て、間際になってじたばたしておりました。サラリーマン時代は、企業の損益計算書や貸借対照表を見るのも仕事のひとつでしたが、これらをゼロから作り上げるのにこれほど難儀するとは!どうにか形になってようやくひと息付いているところです。クレジットカードの利用明細やら領収書やら、保管のための整理もしておかなければいけないのですが、とりあえず先送りってことで・・・。