2030年の北海道新幹線乗り入れを控え、再開発が本格化するJR札幌駅界隈。駅前の商業ビル「エスタ」も8月いっぱいで営業終了となり、数年後にはお隣のJRタワーをも凌ぐ高層ビルに生まれ変わります。新しい街ができることへのワクワク感と、慣れ親しんだ風景が消えていくことへの一抹の淋しさが入り混じる2023年夏・・・。
そんなエスタで個人的に最もお世話になったテナントのひとつが「札幌ら~めん共和国」。道内の有名店がしのぎを削るラーメンのフードパークです(以前は道外のお店もありました)。駅周辺でランチタイムを迎えた際には、9割以上はここのどこかのお店でラーメン食べてたなぁ~。
毎年、この時期に季節限定メニューを提供する恒例企画「夏の一杯」も今回がファイナル。
そんなわけで、言葉に出来ないノスタルジーとこれまでの感謝を込めて「夏の一杯」全店制覇に挑んだ男の軌跡です。忘れられない夏にしてやろうじゃないか!以下、お店は順不動です。らーめん空、3種の肉盛り・塩
麺処白樺山荘、漬け込みチャーシューの冷やし中華
初代、復刻水出しらーめん
函館麺厨房あじさい、チーズチキンカレー麺
吉山商店、冷製まぜそば・焙煎ごま味噌ベジタブル
札幌みその、濃厚豚骨魚介つけ麺
札幌真麺処幸村、復刻ゆず香る肉盛り冷やし中華
旭川ラーメン梅光軒、極旨!醤油つけ麺
例によって食レポはありません(無いんか~い!)。旨いな~と唸らされるお店もあれば、うむ~、これはないな~とか、なんか食べにくいな~ってメニューも。まあ、らーめんの好みってホント人それぞれですからね。僕のレビューで良いのなら、ゲストさんだけにそっとお教えしますよ!「夏の一杯」は7月31日まで。急げ!

経営者の高齢化で2017年に札幌の街並みからひっそりと姿を消した「札幌観光幌馬車」。この夏、新たな担い手により「札幌まちばしゃ」として6年ぶりに復活しました!
大規模改修工事中の旧道庁赤レンガ庁舎。工事中でも本来の雰囲気を味わってもらおうとの配慮から、旧庁舎の絵が印刷されたシートで工事現場が覆われているのは既報の通り。まあ、こんな光景も今しか見られない光景なんだけど、更に「今しか見られない光景」が楽しめる施設ができました。それが北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)仮設見学施設です。
何と、最上部の八角塔屋根を一時的に取り外し、移設されています!地上で確実な文化財保存修理を行うための措置なんだとか。おかげでこれまで見上げるだけだった八角塔屋根を間近に感じることができます。当たり前のことですが、間近に見るとやっぱりデカい!
建物全体の修復状況も観察できます。
旧道庁赤れんが庁舎や開拓期から現在までの札幌の歴史に関するパネル展示もなかなか興味深い。
仮設見学施設の公開期間は令和6年5月上旬まで。入場無料。「今しか見られない光景」が大好物な人には必見の観光スポットです!?
辛いらーめんは好きだけど、辛さに対する耐性が必ずしも高くない宿主いでき。辛さノーマルメニューで普通にむせる。店の中でゴホゴホと咳き込むのも憚られるのでコロナ禍では勝手に自粛してたけど、マスクの装着が個人の判断に委ねられ、プロ野球やJリーグの声出し声援が解禁になったことだし(関係あるのか???)、久しぶりに狸小路5丁目、屋台村のような飲食ブース「HUGイート」内にある「大豚白」に行ってきた。店名を冠したタンメンが看板メニューのようですが、何を食っても旨い今どきの町中華。で、ここには激辛の鬼の3兄弟がいます。青鬼 激辛特製ニラ醤油
赤鬼 激辛特製ネギ味噌
鬼のBLACK 焦がしニンニク&ブラックペッパー&韓国海苔
食レポはヘタクソなので省きますが(省くんかい!!!)、スープまで飲み干せば、汗だくになるのは必定。タオル生地のハンカチをお忘れなく。鬼滅の刃のTVシリーズも始まったことだし、あなたも鬼退治に参じてみてはいかがですか?
これまでとの変更点
① 利用期間が2023年7月14日(7月15日チェックアウト)まで延長されました(ただし、GW期間中を除く)。
② 遵守事項の一部変更に伴い3月13日以降、マスクの着用は個人の判断が基本となりました。
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◆ HOKKAIDO LOVE!割の利用期間が延長されました。2023年7月14日(7月15日チェックアウト)までご利用可能です(ただし、2023年4月29日~5月7日(5月8日チェックアウト)を除く)。国内居住者が対象となります。素泊まり1泊3,500円が、HOKKAIDO LOVE!割により1泊当たり700円の割引(チェックイン時のお支払いは差し引き同2,800円でOK!)になるうえ、チェックアウト日まで使える「ほっかいどう応援クーポン」が平日は2,000円分、休日は1,000円分、その場で進呈されます(*休日とは、宿泊日とその翌日が「土曜・日曜・祝日」の場合)。7連泊までご利用可能です。ご利用にあたっては身分証明書(コピー不可)、ワクチン3回接種済みもしくは対象検査の陰性証明書の提示、同意書の提出が必須になります。宿泊をご希望の方は事前に「HOKKAIDO LOVE!割」のサイトをご一読頂き、キャンペーンの概要を必ずご確認下さい。
※実施期間内においても、予算がなくなり次第、終了となります。
◆ HOKKAIDOLOVE!割ご利用で進呈される「ほっかいどう応援クーポン」は電子クーポンです。STAYNAVI(ステイナビ)サービスに移動し、全国旅行支援の地域クーポンの登録手続きを事前に行って下さい。地域クーポン登録にはSTAYNAVIで会員登録が必要です。地域クーポンの登録がないと、割引の適用並びに地域クーポンのお渡しはできません。当宿は電子クーポンのみ発行いたします。代理申請はお受けできませんので必ずお客様自身で申請をお願い致します。なお、管理の都合上、お早めの申請をお願い致します。
ご不明の点はお気軽にお問い合わせ下さい。
STAYNAVIのアカウント登録・電子クーポン申請手順はこちら!
◆ HOKKAIDO LOVE!割の遵守事項が一部変更されました。最大のトピックはマスク着用義務の項目が削除されたことではないでしょうか?これに伴い3月13日以降、ゲストハウス樹舎館内でのマスク着用の是非は基本的には個人の判断にお任せします。ただし、咳が出るなど他の方に不安を抱かせるような場合は、事業者判断としてマスク着用をお願いすることがあるかもしれません。手探りながら臨機応変に対応していくことになりますので、ご理解・ご協力のほど宜しくお願いします。
◆ 現在、当宿のHPの更新ができない状況です。ご予約はゲストハウス樹舎のFBページへのメッセージ、OTA(楽天トラベル・じゃらんnet)、当宿まで直接お電話でお問い合わせ下さい(TEL 011-211-1724)。
以上、宜しくお願い致します!
グラフは宿主いできの過去3年余りの体重の推移。いわゆるコロナ太りとそれを解消したコロナ禍の軌跡です。それ以前はだいたい65~68キロぐらいを行ったり来たり。運動と言えば1日30分程度、週6日以上のローラー台(自転車の後輪にセットして、エアロバイクのように屋内で漕ぐ)と、週1~2度はJR札幌駅まで片道3キロ余りを徒歩で俳諧してた程度かな。あとは、気が向いたら郊外までチャリを走らせたり、藻岩山等、市街近郊の低山ハイクしたり。
コロナの流行が始まったのはⒶのあたり。Ⓑのあたりは、先行きの不安から「痩せる思い」をしていたのかもしれません!?その後は、緊急事態宣言で出歩く機会が激減して、お酒の量も少し増えたかな。Ⓒのあたりは、さすがに危機感を覚えて腹筋やら頑張って、70キロ目前でとりあえず踏みとどまったものの、まあ、長続きしない性格ゆえ、秋には70キロの壁をあっさり超えてしまいました(Ⓓ)。後はもう、真空地帯を駆け上るように6月には72.9キロに(Ⓔ)。
Ⓕのあたりは一時的に減量してますが、2021年の夏の札幌は記録的な猛暑で、夏バテしていたのかもしれません。過去3年の推移をみる限り、程度の差こそあれ、夏場は一時的に減量して、食欲の秋に突入するパターンかと。その後も順調に(?)増量して12月には人生史上最大の73.4キロに到達(Ⓖ)!
高止まりしていた体重がⒽのあたりで急激に減量しているのは3年ぶりの道外遠征チャリ旅のおかげです。東北の日本海側を12日間、800キロ余り走りました。まあ、これで痩せなかったら、何やっても痩せないと思います(笑)。
Ⓘのあたり、再度70キロに突入した頃から純りんご酢の炭酸割りを飲み始めました。SNSで散々取り上げられているダイエット法ですが、手軽で続けやすくて、効果が実感できるので僕には合ってるみたいです。納豆と一緒に摂取するとより効果的らしいのですが、Youtube等で紹介されている酢納豆(納豆に酢を入れて混ぜて食べる)は不味くて1回で辞めました。
直近の急激な減量は、大忙しだった雪まつりウイークのせいかと。痩せたというよりもやつれてしまった感じ。僕の場合、この3年間に限らず睡眠時間が削られると、この傾向は顕著に出るようです。寝なきゃダメな子なもので・・・。今、宿の定員は12名→7名に減らしてるけど、もうヘロヘロでした。思えば、コロナ前はフルキャパでよく乗り切れたものだなと、当時の自分を褒めてやりたい!
そんなわけで、ほぼ4年ぶりに65キロ台となり、コロナ太りを無事解消しました。振り返ってみると、減量の要素は、①夏バテ、②チャリ旅、③純りんご酢、④宿稼業の多忙でした。つまり、①は別として、純りんご酢を飲みつつ、道外遠征チャリ旅に出掛けつつ、宿稼業に精を出すのが、僕にとってベストなのかと。まあ、宿の客足が戻ってくれないことには、取らぬ狸のなんとやらですが・・・。
これからは「やつれモード」から多少リバウンドすると思うけど、何かしらの運動を絡めつつ、増量を最小限に留めたいものです。
2023年版「HOKKAIDO LOVE!割」が始まりました。ゲストハウス樹舎も参画しております。2023年3月31日宿泊(4月1日チェックアウト)までご利用可能です。国内居住者が対象となります。素泊まり1泊3,500円が、「HOKKAIDO LOVE!割」により1泊当たり700円の割引(チェックイン時のお支払いは差し引き同2,800円でOK!)になるうえ、チェックアウト日まで使える「ほっかいどう応援クーポン」が平日は2,000円分、休日は1,000円分、その場で進呈されます(*休日とは、宿泊日とその翌日が「土曜・日曜・祝日」の場合)。7連泊までご利用可能です。ご利用にあたっては身分証明書(2023年からコピー不可になりました)、ワクチン3回接種済みもしくは対象検査の陰性証明書の提示、同意書の提出が必須になります。宿泊をご希望の方は事前に「HOKKAIDO LOVE!割」のサイトをご一読頂き、キャンペーンの概要を必ずご確認下さい。
なお、国の方針により2023年版「HOKKAIDOLOVE!割」ご利用で進呈される「ほっかいどう応援クーポン」は電子クーポンに移行しました。STAYNAVI(ステイナビ)サービスに移動し、全国旅行支援の地域クーポンの登録手続きを事前に行って下さい。地域クーポン登録にはSTAYNAVIで会員登録が必要です。地域クーポンの登録がないと、割引の適用並びに地域クーポンのお渡しはできません。
当宿は電子クーポンのみ発行いたします。代理申請はお受けできませんので必ずお客様自身で申請をお願い致します。なお、管理の都合上、お早めの申請をお願い致します。
◆申請手順
HOKKAIDO LOVE!割 https://hokkaidolove-wari.jp/
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「STAYNAVI地域限定クーポン発行方法&使用方法」の動画を確認の後、「ほっかいどう応援クーポンのご登録はこちら」をクリック
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*予約経路の選択=「楽天トラベル」「じゃらんnet」もしくは「公式サイト予約・宿に電話予約」
*予約番号=予約完了メールの予約番号をご入力下さい(楽天トラベルはRで始まる10ケタ、じゃらんnetは0で始まる8ケタ)、「公式サイト予約・宿に電話予約」の方は携帯電話番号をご入力下さい。
ご不明の点はお気軽にお問い合わせ下さい。
現在、当宿のHPの更新ができない状況です。ご予約はゲストハウス樹舎のFBページへのメッセージ、OTA(楽天トラベル・じゃらんnet)、当宿まで直接お電話でお問い合わせ下さい(TEL 011-211-1724)。
以上、宜しくお願い致します!
札幌の中心部、駅前通り沿いにある北3条広場 、通称「アカプラ」。1年を通じて映える観光スポットですが、銀杏並木が色づく秋が個人的には一番のお気に入り。そして、銀杏並木の奥にたたずむのは、国の重要文化財指定を受けた北海道を代表する歴史的建造「道庁赤れんが庁舎 (旧本庁舎)」。東京オリンピックのマラソン中継で見覚えのある方も多いのではないでしょうか。
で、先日のアカプラ越しの道庁赤れんが庁舎・・・ん?
んんん?なんかいつもとちょっと違う。
なんと、2D!
2018年の北海道命名150周年を契機とした大規模改修工事中です。保存修理、耐震改修のほか、バリアフリー工事が施工されますが、工事中でも本来の雰囲気を味わってもらおうとの配慮から、赤れんが庁舎の写真が印刷されたシートで工事現場が覆われているのです。
因みに、4年前、札幌時計台が改修されていた時はこんな感じでした。
まあ、実際の建物が醸し出す重厚感は望むべくもありませんが、今しか見ることができない光景と考えれば、一見の価値があるかもしれません!?
第42回さっぽろホワイトイルミネーションが開幕しました。今年は札幌・ミュンヘン姉妹都市提携50周年記念ということもあり「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」も3年ぶりにリアル開催!これからの季節、雪かきはしんどいですが、イルミネーションがより映える積雪が待ち遠しいです。全国旅行支援事業の北海道版「HOKKAIDO LOVE!割」の当宿割当枠にはまだ余裕があります。ひと足早く冬を体感しに札幌に遊びに来ませんか?もちろん、お泊りはゲストハウス樹舎で!